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【あるあるネタ】通信制高校でよくあると思うことをまとめてみた



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通信制高校という異空間を過ごして、これは他所の通信制高校でもあるだろうなと思うことをまとめてみました

これから通信制高校に通おうと考えている方の参考になれば幸いです。







体育の選択科目でガチ勢がいる



私が通っていた高校の体育は一年に一回の選択式で、ボーリング、ゴルフ、アーチェリーから自由に選べます。
ボーリングは市内のボーリング場、ゴルフとアーチェリーはそれぞれの練習場でスコアや飛距離を競います。


2年生から転校した私は、この中でもそれなりに自信があるゴルフとボーリングをやりました。
普通の教科で成績5を取った私だから、それなりに自信がある体育でも多分5は取れるだろうなと思っていましたが、4になりました。
なぜでしょうか。

答えは簡単です。ガチ勢がいるからです。
先生の話によるとボーリング、ゴルフ、アーチェリーそれぞれに4、5人ほどガチ勢がいるようで、彼らが成績5を独占しているようです。


ボーリングだと、私のスコアが上手くいって120でも、彼らは平然と170を超えています。
ゴルフの場合、ドライバーで私が140ヤード飛ばしても、彼らは普通に200ヤード以上飛ばします。


多少自信があるようでは体育で成績5は取れないものと思ったほうが良いでしょう。
とは言え、彼らよりうまくできなくても、単位が認定されないなんてことは多分ないと思います。通信制高校ですしね。
だから彼らに無理して対抗して一喜一憂するより、純粋に体育を楽しむほうが良いです。




男の娘がいる


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春の身体測定にて、男子の控室に何故か一人だけ女子がいます
私は、「ああ、多分場所間違えているんだろうなあ」と思っていました。
しかし、そのことに違和感をもった人たちが
A「なあ、なんで男子の控室に女子がいるんだ?」
B「は?あいつは男だぜ?」
A「え!?」
彼らの会話を聞いていた私も、一瞬理解が追いつきませんでした。


で、身体測定が始まり、彼(?)の番が周ってくると先生がこう言います。
先生「○○君!」
この時点でようやく彼が男であるとわかりました。
つまり、彼は、女物の服を着た男(女装男子または男の娘)であるということです。
漫画とかアニメの世界にしか登場しなかったような人物が、実在していて目の前にいます。


物凄く衝撃的でしたね。
親や世間の言いつけに従って、固定観念に縛られまくって生きてきた私には物凄く衝撃的でした。
「こういう生き方もあるんだなあ」って思いました。
彼は周りの意見なんて気にせずに、自分がやりたいと思っていることをそのままやっています。
そんな彼にいつしかジェラシーを抱くようになりました。
「自分も彼のように、もっと自分らしくありたい」そう思うようになりました。


大学入学後は自分のやりたかったことを片っ端から取り組むようになりました。
高校時代に彼に接触しなければ、私は主体性のない他人に言われるがままの人間になっていたでしょうね。
通信制高校では、画一化された普通の高校と違って、いろんな人間が集まってきます。
そういう、「価値観が根こそぎひっくり返るような出来事」は通信制高校ではよくあることです。



露出の激しいお姉さんがいる


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私が通っていた高校では、学年ごとに分けることが無く、クラスもバラバラで、大学のように教室を移動して授業を受けます。
だから、基本的に自由席です。
自由席なのですが、何故かいつも私の隣に座る、露出の激しいお姉さんがいます。
前の方の席に座っても、後ろの方の席に座っても、遅刻ギリギリで入ってきた彼女は、必ず空いている私の隣の席に座ります。
長机に二人で座るので普通は距離をとって座るものですが、何故か私に密着して座ります。
左に限界に寄ってもこちら側に寄ってきます。


で、彼女は何をするかというと、執拗に私の視界に入るように、足を組んで自分の太ももを見せびらかします。
視線も授業中ずっと、私の方です。
私が彼女の方を振り向くと、彼女はニコニコしています。(むしろ私の反応を楽しんでいるかのような感じの表情?)
そういった行為は日に日にエスカレートしていき、ひどいときには自分の胸元のTシャツ(?)を引っ張って、露出した部分を視界に入れるようなこともありました。
DTで彼女いない歴=年齢の私には、露出の激しいお姉さんの精神攻撃に授業中ずっと耐えしのぐのが一杯一杯でとても授業に集中できませんでした。
多分、彼女は私がDTで彼女いない歴=年齢であることを見切っていたのでしょうね。


彼女が卒業するまでそんな状況がずっと続きました。その後の展開は特に何もありませんでした。
話しかけられるわけでもなく、ただ見つめられて露出を見せびらかされるだけです。
本当に通信制高校は色んな人がいるなあって思いましたね。
彼女が卒業して、そんな奇妙な日常が終わるのをがっかりする自分も大概ですけどw



ヤンキーっぽい人が意外と優しい




通信制高校に通ってヤンキーっぽい人に対する考え方も変わりました。
それまでの私のヤンキー像は、普通にカツアゲしたり、バイクで暴走したり、日常的に暴言を吐くようなものだと思っていました。


しかし、私が下校中の電車で見たヤンキーっぽい人は、意外にも妊婦に席を譲っています。
それだけではなく、授業中も普通に敬語で、相手に対して低姿勢で話しています。
彼らの謙虚な心がけにヤンキーっぽい人がみんな悪いわけじゃないんだなって思いました。


もちろん高校の生徒の中には変わった人も当然います。
しかし、先生もそういった暴力的な行為などにはかなり目を光らせているので、ある程度の治安は保たれています



一人だけ超天才


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私の通っていた高校では、受験対策はあってないようなもので、生徒の成績も良くて地元の公立大学に通うぐらいのものでした。
そんな受験対策がほとんどない状況でも大学入試用の模擬試験はなぜか行われていました。
その模擬試験で一人だけずば抜けて成績のいい人がいました。
彼は卒業して慶応(学部は不明)に入学したようです。


先生の話によると進学校に通っていて、いじめられて通信制高校に転校してきたそうです。
だから、もともと頭がいい人だったのだそう。
本当に色んな人がいるんだなあ、とつくづく思います。



タクシー通学するブルジョアがいる




高校は駅から徒歩で20分ぐらい歩きます。
殆どの人が徒歩で通学する中、タクシーで通学するブルジョアもいます。

彼らは授業がない間はアルバイトをしています。
私もアルバイトをすればそれなりに世間を知り、お金を得ることができたのですが、勉強ばかりしていました。



みんな個性的すぎで、パッと見でだいたい分かる




通信制高校には色んな人が在籍しています。
ヤンキーっぽい人、男の娘、オタクっぽい人、露出の激しいお姉さん、元いじめられっ子の天才、お金持ち、外国人などなど。
人は見た目で判断してはいけませんが、みんな個性的すぎでパッと見でだいたいわかります。
そこが通信制高校の面白いところなんですよね。
異文化に触れて新しい価値観を身に着けたい方にはうってつけでしょう。




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