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【仮想通貨急落で大損】なぜ人はお金に執着して心を苦しめるのか

仮想通貨の急落.jpg 

数日前から、仮想通貨が軒並み売られ、値下がっています。
かくいう私も、今から約1ヶ月前のビットコインが急上昇していた頃、銀行へダッシュしてビットコインを買おうとしていました。(結果的に買わずに終わって本当に良かったと思います)

そんな煩悩まみれの私が言うのもなんですが、なぜ人はお金に執着して心を苦しめてしまうのか、お金に対する執着を捨てるにはどうしたらいいのか、その理由と対策について調べたことをまとめました。




理由:今、痛みをともなったとしても、将来の安泰を選ぶから

人は無意識的に将来のことを考えてしまう.jpg 

なぜ、人はお金に執着してしまうのか。
それは誰でも、将来について不安に思っているからです。

無職やフリーターだけでなく、受験生やサラリーマン、小学生や主婦、日本を代表する大企業の社長でさえ、誰でも将来のことを不安に思っています。
だから投資や投機(ギャンブル)などに心の救いを求めてしまうのです。
たとえ今、痛みを伴ったとしても、将来の安泰を手に入れようと、がむしゃらになって投資します。

ですが、それで本当に幸せになれるのでしょうか?
そもそも、我々が考える将来の安泰とは、どういう意味なのでしょうか?

大金を手に入れれば、それで終わりでしょうか?
志望校に合格すれば、それで終わりでしょうか?
そんなわけがありません。大金を手に入れたとしても、受験に成功したとしても、人生はハッピーエンドで幕を閉じるわけではありません。
それらは、人生の通過点にすぎないのです。通過点を過ぎたら、また次から次へと悩みにぶつかります。
我々は「あの通過点を乗り越えれば、楽になれる」と思い込んでいて、実際に通過点を過ぎても全然楽にならない現実に落胆して、うつ病や燃え尽き症候群になってしまうのです。

将来の安泰というものは、とどのつまり、自分が作り出した妄想や夢幻なのです。
我々は、この自分で作ってしまった、カタチの見えない漠然としたものをつかむために、死ぬほど苦しんでいます。


対策1:過去でも未来でもなく、今この瞬間に目を向ける

過去でも未来でもない、今を生きる.jpg 

この苦しみを終わらせるには、過去でも未来でもなく、今この瞬間に目を向けましょう。

つまり、株取引などの投資をするときは、いらないお金だけを預けて、毎日の値動きは無視し、今後上がるだの下がるだのという妄想はやめてしまえばいいのです。
毎日グラフを見ながら一喜一憂するより、人工知能や監視ツールなどを使って、値が動いたらメールで通知するほうが、とても楽です。
ツールが監視してくれている間は、今の行動に集中できます。自分のくだらない妄想により苦しむこともなく、今の生活を充実させることができます。

プロの投資家や、投資に関する本などでは、口をそろえて「値動きを毎日見ろ」などといいますが、それらは取引で苦しめと言っているようなものです。
苦しんで手に入れたお金なんて、なんの価値もありません。すぐに浪費してしまい、手元に残りません。
我々はストレスフルな仕事で高い報酬を手に入れたとしても、ストレスから解放された解放感からか、普段よりお金を大胆に使ってしまいます。それが続くと、普段からお金の使い方が荒くなっていきます。
そして、手元からお金はなくなっていきます。
これでは何のために投資をしているのか、わからなくなっていきます。
だから、過去や未来を妄想するのではなく、今この瞬間だけに目を向けて生きることが良いのです。


対策2:物事はすべて、等価交換で成立していることを知る


お金で苦しまないためには、物事はすべて、等価交換で成立していることを意識しましょう。
誰かが得をするときもあれば、誰かが損をするときもあるのです。

その等価交換のリスクが高すぎる、信用取引などは、自分から火の中に飛び込むようなものです。
降りかかる火の粉を払うことができればよいですが、焼け死ぬ可能性もあります。
もっとも、お金がなくなったとしても死にはしません。借金を抱えたとしても、自己破産をすれば命は助かるでしょう。
しかし、人として生きる尊厳を失ってしまいます。精神的なダメージを負う機会も増えることでしょう。
仮に勝ったとしても、もっと要求してしまい、しだいに心が歪んでいくでしょう。
投資をするときは、お金だけでなく、心も消費していることを決して忘れてはいけません。

物事はすべて、等価交換で成立しています。人間が、その原理からは逃れるすべはありません。
仏教用語で言うと、業(ごう)のことです。
自分が行った業は、自分で報いなければならないのです。
報いを受けるときは、どうあがいても逃げることはできません。


まとめ


まとめます。

  • 我々は、将来の安泰を手に入れるために、今苦しむことを選んでしまう
  • 将来よりも、今の心の安泰を選びましょう
  • 値動きは監視ツールなどに任せて、妄想するのをやめましょう
  • リスクの高い信用取引は論外、いらないお金で現物取引をしましょう
  • 投資は、お金だけでなく、心も消費していることを忘れてはいけない
  • 自分の行った業は、報いなければならず、逃げることはできない

なぜ、我々はお金に執着してしまうのかというと、カタチの見えない将来の安泰を願っているからなのです。
カタチの見えない将来の安泰を求めるために、今を苦しんで生きてしまう。損な生き方をしているのです。
お金を手に入れたとしても、それはただの通過点であり、ハッピーエンドにはなりません。
だから、今この瞬間に目を向けて生きていくことが、一番幸せなのです。

なぜお寺のお坊さんが、一般人ほど怒ったり泣いたりして苦しまないのかというと、仏教の「今、この瞬間を生きる」という教えがあるからです。
将来のことを考えたところで、具体的な解決策が出るわけがないということを、お坊さんは誰よりもよく知っているのです。
よって、心の安泰を手に入れ、将来の不安を取り除くには、彼らにならって、仏教について詳しく学ぶことが重要だと、私は考えます。

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