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【現実は】独学で大学受験した結果【甘くない】


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結果から言うと、失敗しました。完全なる大失敗です
自分の大学受験失敗から約10年が経とうとしていますが、
今日はその失敗した原因について思い出しながら語っていこうと思います。

※私は過去に通信制の高校に通っており、大学受験に関する学校側のサポートが全く無いなか大学受験を行ったため、独学ということになります。



大学受験勉強始めたのが遅すぎた



全ての原因はこれにあると思います。勉強を始めたのがあまりにも遅すぎたのです。

本格的に大学受験勉強を始めたのが、3年の梅雨が辺りからでした。
その頃は「今から頑張ればまだ間に合うだろう」と高を括っていました。
それが間違いでした。

その頃、普通の高校生はセンター試験の過去問をバシバシ解いて基礎力をどんどん身につけています。
一方私は、英単語を暗記するだの微分積分の計算など単純なものをやるばかり。
そんなことで基礎力がつくわけがありません。
このスタートダッシュの遅れと意識の違いは後々大きく差がついてしまうのです。



数学3Cを終わらせるのが遅すぎた



そもそも高3の梅雨辺りになってようやく数学3Cを終わらせたのがあまりにも遅すぎます。
普通の高校生は高2の間に終わらせているはずです。
私は通信制の高校所属なので学校側から数学3Cについて教えてもらうことは無かったので、
自力でやらざるを得ないというのもかなり痛いハンデでしょう。

まあでも甘い言い訳ですね。わかっています。
ただ、数学3Cの内容を全部自分一人でやるとなるとかなり手こずると思いますよ。



センター試験対策が遅すぎた



私がセンター試験の対策を始めたのは8月頃です。本当に遅すぎです。

しかも、オープンキャンパスで大学が、自分が思っていたものと違っていたので色々と失望し、
大学受験をする意味を感じなくなってきた頃なので余計に勉強が手につきませんでした。

むしろここで受験をやめようとしなかったのは間違いでした。
中途半端な覚悟で勉強するから目標にも届かないし、時間を無駄に過ごすだけでした。



教材が足らなさすぎた



当時の私が持っていた教材は、進研ゼミ高校講座と市販されている参考書数冊だけです。

正直、進研ゼミ高校講座はほとんど役に立ちません

英語の長文なんかは過去に出題された長文をまるごとコピーしているだけなので、読まなくてもわかってしまいます。
全然演習になりません。もちろん問題も解説も全部コピペです。
進研ゼミ高校講座を受講していて良かったことは、ほぼ毎月模試があることぐらいですね。
テキストは役に立ちません。

市販されている参考書や問題集で補えば良いのですが、買うお金を持っていませんでした。
というのも、進研ゼミ高校講座の受講費は自分のお小遣いで賄っていたので、
余分に市販されている本を買うお金が無かったのです。

今でこそネット通販を使って中古で安く本を買っていますが、
昔はそういったことを知らなかったのです。

そういったことを知っていれば少しは変わったかもしれませんねえ。



大学受験の動機が不明瞭かつ綻びやすい



当時私が大学受験をしていたのは、後の就職活動を懸念してのことでした。
通信制高校出身の人間が企業から人間扱いされるわけがない、大学受験でいい大学に行って、起死回生を図ろうと思っていました。

あまりにも浅はかですね。
大学受験に失敗した私が言うのもなんですが、そんなことをしても企業からの印象は変わらないと思います。

大学入試に合格するのに必要なのは学力であり、人間性ではないからです。
企業は履歴書を見て人間性を判断します。
通信制高校出身であるということが分かり次第、人間性に問題ありと直感的に判断する面接官もいるでしょう。

だから、たとえ有名大学を卒業していたとしても印象はたいして変わらないと思います。
勉強ができるだけで人間性に問題ありと判断されるだけです。

後の就職活動を懸念するのであれば、思考停止して大学受験を行うのではなく、
いかにして就職活動をしないで済むかよく考えて行動するべきだと思います。

話がそれましたが、動機や覚悟が生半可ではどんなことでも上手く行きません
それは受験に限らずです。



いつまでもインプットしすぎた



いつまでも意味のない暗記をしすぎたのも失敗の背景にあります。

暗記というものは、問題文の意味が大体理解できるレベルまで暗記すれば十分だと思います。
英語であれば、文法や熟語だけ暗記し、マニアックな単語は文脈から判断するなど。

暗記は最小限にして、演習(過去問)を通して覚えていくほうが効率的です。
演習(過去問)を繰り返すことにより、試験でも通用する力が身につきます。
それは大学入学後の資格試験で確認済みです。


もちろんこれは大学受験に限りません。
私はこのブログサイトをデフォルトから改造するのにHTMLやCSSなど全てを暗記してからやったわけではありません。
ある程度HTMLなどの仕組みが理解できたら、実際にソースコードを編集し動作を確認しながら作りました。

HTMLなどを全て暗記してからではいつまでたっても自分が考えているサイトは作れるはずがありません
まずは手を動かして調べて確認してみる。それが一番効率的でしょう。



模擬試験の結果に一喜一憂しすぎた



高2で受ける模擬試験と、高3で受ける模擬試験は全然違います。
高3で浪人生が加わるということもありますが、
高2の時点で英数国の点数は良好だったので気が抜けていました。

高3になってから模擬試験の結果が一気に下がってかなり慌てました。
もっとも、高3に上がった時に、数学3Cや物理2を終えていない時点で、もう手遅れですけどね。



読解力がなさすぎた



今の私が自慢できるほど読解力があるわけではありませんが、当時の私は今よりもずっと読解力がありませんでした。
その背景に読書をしなかったということがあります。
ほとんどお金を持っていなかったので、読みたい本があっても受験のために参考書などを優先して購入していました。

お金がないなら図書館に行けばよかったのにそれすらしなかったのは失態ですね。
もっとも、やっていたとしても時間は全く足らないので効果は期待できませんけど。
(高2で遊びすぎたツケが高3で回ってきた。)



志望校に行くメリットが感じられなかった



先も申し上げたとおり、私は後の就職活動の脅威に備えるために大学受験を行いました。
しかし、志望校のオープンキャンパスで聞いたのは、就職活動に四苦八苦する大学4年生の話です。

中堅国立大学所属でも就職活動に苦労しているなら、私が苦労しないわけがない。
むしろ彼らよりもずっと茨道な就職活動を強いられる、そう思いました。

オープンキャンパスから帰った私は、頑張って勉強しても所詮この程度なのに、
あえて勉強する意味はあるのか
とずっと思うようになりました。

だんだん受験勉強するのが馬鹿らしくなってきて全く手に付かない日も多々ありました。


そんな中でも考え方を変えずに思考停止して無意味な勉強をし続けた昔の私は単細胞以外の何物でもないと思っています。


失敗した原因まとめ


  • 覚悟と意志が半端
  • 勉強を始めるのが遅すぎ
  • 経済力がなさすぎ
  • 思考停止して勉強している


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