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矛盾だらけの世の中に対する考え方

この世界に存在する無数の矛盾に対する考え方.jpg 

タバコは害になるとパッケージに書いておきながらタバコを販売する企業。
飲酒運転は違法であると言っておきながら酒全体を取り締まらない法律。
法治国家をうたいながら、義務教育で道徳の授業を必修にする日本。
銃乱射事件が立て続けに起きたにも関わらず、銃規制を全くしないアメリカ。

まだまだあります。この世の中は矛盾だらけです。
矛盾が矛盾を生み、矛盾であふれかえるこの世界。
我々が、矛盾に対してどう考えるべきかをこの記事にまとめました。




こんなにも多い、この世界の矛盾

世界は矛盾だらけ.jpg 

冒頭の例だけでなく、この世界には無数の矛盾が存在しています。

矛盾がなさそうな、プリミティブな考えに見える泥棒も実は矛盾しています。
自分が盗むのはよくても、他人が自分のものを盗むのは認めない。
泥棒の存在を肯定する一方、泥棒の存在を否定しています。

私のような仏教を勉強する人間や僧侶なども矛盾しています。
執着を捨てるべきであると言いつつ、全く出来ていない。
暴力や暴言が悪であると言いながら、他人を傷つけてしまう。

もちろん国も矛盾しています。
絶滅危惧種や少数派や少数民族を保護しようと訴えているにも関わらず、選挙はいつも多数決。
また法治国家でありながら、道徳の授業を行っています。
非核化を訴えていながら、核の傘に入っています。


この世界の矛盾に対してどう考えるべきか

矛盾に対する結論と解決策.jpg 

この世界に存在する無数の矛盾に対して、どう考えるべきかをまとめます。

結論としては、矛盾を矛盾であると言うことは、控えておいたほうが良いかもしれません。

もっとも、その言葉も矛盾していますけどね。
私は上記の例だけでなく、下記の記事にて、人の矛盾を盛大に指摘しています。

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しかし、これ以上ややこしくなっては、わけが分からなくなるので話を戻します。


矛盾という言葉の元になった話である「その矛でその盾を突いたらどうなるのか」という客の質問に対して、物売りの男が何も言わずに帰れば、それでその問題は解決するかもしれません。
しかし、もし男が攻撃的な人間だった場合、客がその質問をした後、矛で刺殺されるかもしれません。


つまり、この世界に存在する無数の矛盾に対して全て矛盾であると言い放った場合、なんらかのトラブルが発生する可能性はとても高いということです。
最終的に、いがみ合うばかりの世の中になってしまいます。
だから、矛盾を矛盾であると指摘することはあまり好ましくないのかもしれません。
矛盾に目を光らせるよりも、自分の心を穏やかにさせ、誰もが傷つかないようにしたほうが良いでしょう。


まとめ


まとめます。
この世界に存在する無数の矛盾は、あまり矛盾であると意識しないほうが良いという結論に達しました。
矛盾があったとしても、我々の心が穏やかであれば、何の問題もありませんよね。

もっとも、その言葉も矛盾していますが。(オチはこれだけですよ?)


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