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発表会や自己紹介などの緊張する場面で覚えておきたいこと


発表会での緊張がピークに到達する.jpg

卒論の発表会、皆の前で行う朝礼や自己紹介、取引先との電話。
極度の緊張状態により心が痛むことは、私を含めメンタルが弱い人間にとってよくあることです。

しかし、心がけ一つである程度対策は出来ます。
そこで、この記事ではメンタルの弱い人が、発表会や自己紹介などの緊張する場面で覚えておきたいことを紹介します。




緊張するのは相手に敬意がある証拠

敬意の心を忘れない.jpg

まず、人前で緊張するのは、相手に敬意がある証拠だということに目を向けましょう。
緊張するのは、自分の「失敗したくない」「粗相のないようにしたい」という思いが強すぎる事にあります。
裏を返せば、「相手に敬意がある」ということです。

メンタルが弱い人の一番良いところは、生真面目で、どんな相手にも敬意のある言動を行うことにあると思います。
自分の生真面目さ、相手への敬意に自信を持ちましょう。
真剣に真面目にやっているにも関わらず、それを馬鹿にする人がいたとしたら、その人はよっぽど愚かです。人の緊張を笑うような人は放っておきましょう。

また、緊張を緩和させるために、観衆をじゃがいもだと思えばいいという無茶な方法がありますが、私はおすすめしません。
相手への敬意を欠いた状態で、相手が真剣に自分の話を聞いてくれるでしょうか?
恥を晒して、結果的にそれがトラウマになり、余計に人前での緊張が悪化するだけです。


緊張するのは相手に敬意がある証拠です。その心を忘れずに大事にしましょう。
そうすれば発表会も自己紹介も、きっとうまくいきます。


四六時中、失敗したあなたのことを考える人はほとんどいない


あなたが、相手の前で何かしらの粗相をしたとしても、それを常に気にする人はいません。
一時的に注目が集まるかもしれませんが、それが終わった後もずっと気にする人は、よっぽどあなたに恨みを持った人間ぐらいでしょう。
大抵の人は、過ぎたことは時が経てば忘れます。

また、誰でも失敗はあります。
問題は、その失敗をいかにしてフォローできるかです。そこで相手への敬意が問われます。
落ち着いて、相手への敬意に自信を持って行動しましょう。


相手に好かれる必要は無い

相手に好まれないといけないことは悪い執着である.jpg

相手に好かれないといけないと思うことは心の負担です。
それが緊張となって表に出てきてしまいます。

あなたがとても素晴らしいことを訴えたとしましょう。
聴衆や観衆が100人いた場合、少なくとも1人は、あなたにNOを突きつけることもあるのです。
つまり、あなたがどれほど完璧に見えたとしても、あなたを否定する人間は必ず現れるということです。
これは仕方のないことです。

よって、必ず相手に好かれたいと思うことをやめましょう。
人の容姿や考え方は千差万別。全く同じことなんてありえません。

とは言え、考え方に違いがあることは良いことなのです。もし皆が全て同じ意見であれば、宗教や国、政治などの違いは生まれません。
違いがあるからこそ、我々は我々であることを認識できるのです。


まとめ


まとめます。
メンタルの弱い人が、緊張する場面で覚えておきたいことは以下の3つです。

  • 緊張するのは相手への敬意が本物である証
  • 多少失敗しても、大抵の人はすぐに忘れる
  • 相手に好かれる必要はない

多少失敗しても、大抵の人はすぐに忘れます。失敗を恐れて緊張するよりも、後悔のないように、思いっきりドーンと行きましょう。
重要なのは、相手に対する敬意に自信を持つこと。そして相手に好かれる必要はないという、あきらめの心です。

それから、就職活動で「自分に合う企業はここしか無い」などと思うこともやめましょう。
そうして自分を追い込んで緊張し、さらにトラウマや恥を重ねて生きて行くことは、とても悲しいことです。
自分の考え方や好みは、時が経てば変わります。企業の理念や方針も、経営者によって変化します。

常に変化するものに対して、絶対に手に入れたいと思い、しがみついても、空気を掴むようなものです。
そのような執着心を無くすことも、緊張を緩和させる良い薬なのです。

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