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問題を先送りにして、明日からやる勇気を持とう



世間では「明日やろうはバカヤロー」「善は急げ」「先んずれば人を制す」「いつやるか、今でしょ」などと言い、日本人をせっかちにさせています。
本当に今すぐやれば成功するのでしょうか?私はそうは思いません。
急いでやっても失敗することだってあります。

そこでこの記事では、「今すぐやるリスク」「焦ってやるリスク」について紹介します。






「今日やる」、「今すぐやる」がストレスになる



今やるんだ。今日やるんだ。などと、いつも意気込んでいてはストレスを抱えてしまいます。
今すぐやっても、今日やっても、明日やっても問題が解決する時間差は数時間ほどしか変わりません。
たった数時間ほどで損得が大幅に分かれるようなものは、潔く手放してしまえば良いのです。

そんな短時間で得られるものが変わる世界にいて、本当に満足しますか?
そんなにカッカして、常に損得に目を向けて行動して、自分がバカみたいだと思いませんか?
今すぐやって、大量のストレスを溜めて収益を得た後、そのストレスを癒すために収益を一気に使うようでは、何のために今すぐやったのでしょうか?本末転倒だと思いませんか?

「今日やる」「今すぐやる」ということは、常にハイリスクハイリターンなのです。


明日からやることで少しは考えられる



今すぐやると焦ってしまい、それが失敗につながってしまいます。
時には腰を据えてじっくり考えて、やるのかやらないのかを決めたほうが良いことだってあります。

以下、焦ってやって失敗する代表例を挙げます。

  • 料理
  • 車の運転
  • 就職先
  • 志望校
  • 結婚と離婚
  • 家のリフォームや新築
  • 不動産の売買
  • 株取引

この世の中は焦ると失敗するものだらけです。
逆に考えれば、落ち着いてよく考えてゆっくり行動すれば、絶対に失敗しません。
問題を解決したいなら、絶対に解決できるように事前の準備をやっておきましょう。急がば回れ、急いては事を仕損じるとも言います。特に失敗が許されない社会では、自分の甘い判断が取り返しの付かないことになる可能性もあります。

つまり、人生は落ち着きが肝心ということです。誰だって損をしたり、失敗したくはないでしょう?
無用な失敗を避けるためには、まずは落ち着いて、よく考えて、ゆっくり行動しましょう。


皆が全て、急いでやって成功する人ばかりではない



「今すぐやれ」「何をしている早く動け」と、せかす人は自分が早くやって失敗しない人だから、そう言っているに過ぎません。
自分が急いでやって成功し続けてきたから、結果的にせっかちになっただけです。急いでやって成功する、その幸運が続くのはいつまででしょうか?

もちろん、早くやって成功する人は限られており、皆が全て、急いでやって成功するような人ばかりではありません。急いでやって成功する人たちは、せかしてやらせた上に失敗すると、「なんで失敗するんだよ」「なんでこんな簡単なことが出来ないんだよ」と責め立てます。
そういった、運が良いだけのせっかちな成功者の言うことを気にせず、問題を先送りにして明日からやる勇気を持ちましょう。


重要なのは成功することで、急いでやること、今すぐやることではありません。


まとめ


上記の内容をまとめます。

  • 「今すぐやる」を徹底するとストレスが溜まる
  • ゆっくり考えて、落ち着いて行動すれば絶対に失敗しない
  • 急いでやって成功する人ばかりではない


重要なことは、急いでやることではなく、成功すること。
落ち着いて、よく考えて実行すれば失敗することはありません。

とは言え、「必ず成功するもの」、「失敗しても身になるもの」は、この限りではありません。「必ず成功するもの」や「失敗しても身になるもの」であると言える場合は今すぐやったほうが良いでしょう。
時には、問題を先送りにして、明日からやる勇気を持つ場面も必要ですが、何もかもを先送りにするべきだとは言えません。
問題を先送りにして良いものと、今すぐやらないといけないものを、しっかり区別してストレスを抱えない生活にしましょう。


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