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絶体絶命の独学大学受験で完全勝利するには


独学大学受験を乗り越えるには.jpg

予備校にも塾にも通わず、一人で受験勉強しないといけない独学大学受験は、崖っぷちの状況と言っても過言ではありません。
私は独学大学受験で失敗してしまいましたが、そこから勝利の法則は導き出せます。
この記事では、いかにして絶体絶命の独学大学受験で完全勝利するかをまとめました。


※この記事は受験のサポートが全く無い通信制高校に通う受験生や、自宅浪人の受験生向けに書いています。




国立大学は諦めて私立大学を目指す



まず、あなたに苦手科目があり、理系か文系のどちらかに偏っているのであれば、国立大学は諦め、私立大学を狙ったほうが良いでしょう。理由は苦手科目の克服は独学ではかなり厳しいからです。
国立大学を志望する上で避けて通ることが出来ないセンター試験。センター試験で苦手科目を乗り越え、一定の点数を取らなければ、二次試験に移るまでもなく不合格が決定してしまうのです。

理系なのに、現代文や古文、社会の対策を一人で全部出来ますか?
文系なのに、数学や理科の対策を一人で全部出来ますか?

苦手科目を独学で取り組むのは非常に疲れます。よっぽど強靭な心がない限り続かないでしょう。中途半端な勉強をして終わりです。中途半端な勉強をするぐらいだったら、最初から苦手科目を切り捨てて得意科目に絞って勉強するほうが遥かに効率的です。
また苦手科目を切り捨てることにより、得意科目を勉強する時間が増えるので偏差値の大幅な上昇が見込めます。もともと視野に入っていなかった、上位の大学も狙うことが出来るのです。

私立大学に行くと、学費がかかると思う方も多いかと思いますが、その場合は特待生を狙えば良いのです。
独学大学受験の場合、得意科目を無制限に勉強し、特定の大学の対策にのみ集中することが可能です。普通の高校生とは違い、授業が全く無いので時間が大量に余るのです。その時間を有効に使いましょうということです。

少なくとも、苦手科目があるにも関わらず国立大学を目指して、どの科目も中途半端な点数しか取れず、志望校全滅・浪人決定という最悪の事態は避けることが出来るでしょう。
独学で大学受験をするということは、かなり辛く厳しいものです。その辛く厳しい独学大学受験を乗り越えることが出来るかどうかは、あなたの考え方にかかっています
苦手科目を無理して勉強して失敗するのか、最初から得意科目に絞って私立大学を目指すのか。


演習中心で、入試で使える実戦力を養う

ただひたすら演習を繰り返す.jpg

私が独学大学受験で失敗したのは、ひとえにインプットのしすぎにあります。
単語帳を読んでばかりで、演習を怠ったことが失敗の原因です。

大学受験では、問題演習の量がモノを言う戦いです。
  • 体系的に勉強しない
  • すぐに問題演習を行う
  • 特に過去問演習を中心に行う
  • 分からない部分があれば教科書や解説を読んですぐ解決
  • そして再び演習に戻る

こういったことを徹底することで、入試で使える実戦力を養います。単語帳なんて読み続けても、入試で使えなければ意味がありません。入試で合格するために勉強しているのにも関わらず、入試で使えなければ意味が無いのです。そういうのを時間の浪費と言います。
勉強なんてしたくない。そう思うなら短時間で効率的な勉強をしましょう。ダラダラ教科書を眺めているだけでは、いつまでたっても偏差値は上がりません。

勉強時間よりも演習量を心がけるのです。
もはや大学受験において○○時間勉強したなどの自慢は無意味です。勉強時間よりも、問題演習量と今の自分の偏差値を知るべきです。
よって勉強の予定は勉強時間ではなくノルマで立てること。むしろ時間は気にしてはいけません。
もっとも得意科目に絞っているので、いくら長時間勉強してもそれほど辛くはないでしょう。また苦手科目に足を引っ張られない分、偏差値の上昇も実感できるかと思います。



今すぐやる人間になる



勉強の予定や計画はあったほうが良いかもしれませんが、細かい予定や計画はかえって足手まといです。その上、予定の制作に時間がかかるので、今すぐ受験勉強に取り掛かることは出来ません。
結果的にズルズル勉強を後回しにする、計画だけ立てて終わるような脳内受験勉強になってしまいます。

予定は勉強をしながら追加していくものです。何もしておらず、勉強の進捗状況が全くわかっていない状態で予定なんて立てられるわけがありません。
今すぐ問題集を取り出して片っ端から解いていく。そして足りない部分を予定として追加していく。その予定も、後回しにせずに今すぐ取り組んで終わらせる。

このような「今すぐやる」を繰り返すことで、予定の制作は最初から必要ないことが分かるでしょう。
今すぐやる人間になることができれば、あなたは大幅に変わることができます。一人部屋にこもって勉強する現状もいずれは打開できるでしょう。


メンタルを一定に保つ

メンタルを一定に保ち、勉強を続ける.jpg


独学で大学受験を行う上で一番重要なことは「心の問題」です。
毎日一人で部屋にこもって勉強を続けていれば、得意科目ばかりとは言え、いずれ精神に異常をきたす可能性は十分に考えられます。
普通に勉強できていたとしても、入試が迫ってきたり、模擬試験の結果が悪かったり、自分の思うように勉強が進まなかったりして、心を痛める可能性は誰にでもあるのです。

「心の問題」は人間にとって永遠の課題です。
そこで私は、数年前から「心の問題」について考え、このブログにカテゴリ「豆腐メンタル対策記事」として記事を投稿するようになりました。
もし独学で大学受験をしていて壁にぶつかるようなことがあった時、参考にしていただければ幸いです。


まとめ



上記の内容をまとめます。独学大学受験で完全勝利するには

  • 得意科目で勝負できる私立大学を狙う
  • 演習中心で勉強し、入試で使える実戦力を養う
  • 「今すぐやる」を徹底する
  • 「心の問題」を解決し、メンタルを一定に保つ


特に、得意科目だけで勝負できる私立大学を狙うことは重要です。
巷では「国立大学以外大学と認めない風潮」が流行っているようですが、私はそうは思いません。就職のサポートなど、私立大学にしかない良いところはたくさんあります。

とは言え、大学なんて所詮飾りです。結局は自分がどうするかです。東大卒業しても無職の人はいますし、三流大学卒業でも起業して大金を稼いでいる人もいます。履歴書の学歴・職歴欄に有名大学の名前を書けたとしても、自分が何も変わっていないようでは意味がないのです。


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