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DIVE!!第11話「FINAL STAGE」の感想






オリンピック代表内定を辞退した要一。
オリンピック代表を自分の力で取り戻すため、選考会に備える。








要一から麻木コーチへのお願い




オリンピック代表内定を捨てて選考会に臨む要一。
さらなる大技を身につけるために麻木コーチに指導を依頼します。

要一「俺に5255Bを教えてください」
麻木コーチ「後ろ宙返り二回半二回半ひねりえび型を?面白いこと言うじゃない」

いかにも大技っぽい感じがします。
要一はこの技を決めてオリンピック代表を取り戻したいと考えています。
今のままでも十分勝てるのに更に大技を決めようと考えていることから、自分の力を審査員や観衆にしっかりと見せつけたいのでしょう。



麻木コーチ「後悔してない?」
要一「何をですか?」
麻木コーチ「この極端な世界の、さらには果てみたいなギリギリのところまで自分を追い込んでしまったことを」
要一「自分で決めたことですから」


これが後の伏線になることを、この時の要一は知らなかった。
ただオリンピック代表内定を捨てる。たったこれだけが、その後の要一をじわりじわりと苦しめていきます。



久しぶりに陵と会う知季




練習を終えた知季は帰り道で久しぶりに陵に会います。


陵「俺、麻木コーチに出会えて良かったって思うんだ。」
陵「お前だってそうだろ。コーチがいなかったら、きっとオリンピックを目指すこともなかったはずだ。」

昔のいざこざは完全に解決し、今では麻木コーチにも感謝をしています。
自分が飛び込みをやめるきっかけになった人物に対しても感謝するところを見ると、かなり大人になりましたね。
嫉妬心むき出しで、八つ当たりしていた頃とは見違えるほどの変わりようです。


陵「ダイブするのも勝つのもお前だろ?麻木コーチじゃない」
知季「うん、そうだね。」

麻木コーチがアメリカに引き抜かれることにショックを感じている知季を元気づけています。
陵は本当に大人になりました。


散っていくMDCコーチ



オリンピック代表選考会を前に富士谷コーチに接触する要一

要一「もしも、明日の選考会でMDCが閉鎖ってことになったら、あなたはどうするんですか」
富士谷コーチ「実は小樽の大学から誘いが来ていてね。国際スポーツの講義だ」
富士谷コーチ「私の力不足でMDCを閉鎖することになったら、それなりの責任のとり方がある」
要一「まさか飛び込みのコーチをやめるとか?」


これは選考会の前夜に言うことじゃないでしょう。
安全パイ発言といい、日水連会長の件といい、富士谷コーチは本当に余計なことを言って要一を悩ましますね。
焦りを感じた要一は夜中なのに練習をします。本来なら試合に備えてしっかり眠っておかなければいけないのに。
そしてそんな空気を読まずに登場するピンキー....。要一の焦りを更に加速させてしまいます。


みんなが絶好調の中、不調の要一




遂にオリンピック代表選考会が始まります。
大会のプレッシャーを感じず、上手く飛び込むことが出来ているレイジ。
バレエの練習の成果もあり、美しさとダイナミックさを演出する飛沫。
体とダイヤモンドアイを自分のものにした知季。


一方、ミスダイブをカバーするだけで精一杯な要一。何かがおかしい。
焦りを感じ、調子はどんどん狂っていく。
自分がオリンピック代表内定を辞退したせいで、MDCは潰れるかもしれない。
人生を飛び込みに捧げてきた人が、飛び込みをやめざるを得なくなってしまうかもしれない。
自分はただ、自分の力を認めて欲しかっただけなのに。

ただ自分の力を認めてほしかった。

そのためにオリンピック代表内定を辞退したのに、このような危機的状況になってしまった。
こんな状況、望んでなんかいない。だが結果的にこうなってしまった。自分のせいで。
その焦りは、じわりじわりと要一の体を蝕んでいく。



第11話の感想



・オリンピック代表内定を辞退した要一は新たな大技の練習に取り組む
・昔の嫉妬心むき出しの頃とは見違えるほど大人になった陵
・富士谷コーチはMDC閉鎖になった場合、飛び込みのコーチを辞めなければならない
・自分のせいでMDCを危機的状況にしてしまい、焦りを感じて苦しむ要一。




次回でDIVE!!は最終回。
選考会はどうなるのか。
MDCは存続出来るのか、それとも閉鎖することになってしまうのか。
焦りを感じ、体調を崩した要一はどうなるのか。
麻木コーチは本当にアメリカに行ってしまうのか。
次回で全ての決着がつくと思います。一週間後が楽しみです。





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