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DIVE!!第6話「DIAMOND EYES」の感想




選考会が迫っているのに、弘也に未羽を取られたショックをいつまでも引きずる知季。
そんな第6話の感想を書きます。






いきなり修羅場



前回の終盤で弘也と未羽が付き合っていることが発覚してしまいました。
そこから今回の話が始まります(ドロドロであんまり見たくないけど)

知季「未羽とキスしたのか?」
泣きながら部屋から出る未羽、それを追いかける弘也。


ああ、これは完全に事後ですわ。
でもこんな歯切れの悪い別れ方じゃなくて、公園に誘った時にその気がないなら別れ話でも持ち出せばよかったんじゃないですかねえ?未羽さん。
泣く前に筋を通しましょうよ?ねえ?





練習に来なくなる知季




それから一週間以上練習に来なくなる知季。
レイジは心配して知季にメールをしているが、陵は放っておけと一蹴。
自主トレしてもなかなかレベルアップしない陵は、どんどんレベルアップしていき三回半飛んだあとに練習に来なくなった知季が気に食わないんでしょうねえ。

前回でカタチだけは三人の仲を修復したものの、まだ穏やかではなさそう。




麻木コーチ「あんたバッカじゃないの?」



弟に自分の彼女を取られたことで、飛び込みを投げ出した知季に一喝。
それでも、知季は反論。

知季「いなくなったら、すごく好きだった気がして」
麻木コーチ「嘘よ、本当に大切だったら最初からそうしているわ。絶対に失わないようにね。」

これは定番の恋愛ソングでありがちな、「失った時に初めて分かる彼女、彼氏のありがたみ」みたいな安っぽいフレーズに対するアンチテーゼですね。
麻木コーチの言うとおり、本当に大切だったら失わないように努力するでしょうし、失って初めて分かるぐらいなら自分にとって所詮その程度のレベルなのかもしれません。
実際、知季は未羽と付き合うのを一話の頃から面倒くさがっていましたし。
知季にとっての未羽はその程度のレベルだったんでしょう。

そして、自分にとって一番大切なものは何なのか問いかける。
答えはわかっていても、なかなか受け入れられない知季。




ダイヤモンドアイ



麻木コーチ「高速で動きながら目的物を一瞬で捉えることが出来る目。更に柔軟性、筋力、脚力、表現力を兼ね備えた選手なんてそんなにいない。」
「そんなダイヤモンドの原石が弟に彼女を取られただけで、飛び込みを投げ出そうとしている。」

確かに、じつに勿体無いですね。
スポーツ強豪校の部活動などで、恋愛を禁止にする利用がなんとなくわかります。
つまらない色恋沙汰に惑わされて選手としての人生を台無しにしたくないのでしょう。


麻木コーチに自分の才能について評価された知季は選考会ギリギリになって参加します。
これまで一週間以上飛び込みの練習をサボっていながら、4位の成績を叩き出すところを見ると、真面目に練習していれば2位か3位に食い込んでいたかもしれませんね(得点がほぼ誤差ですし)
終盤で1位でないとダメだと思うようになるところを見ると、今後は飛び込み一筋になりそうです。




飛沫の飛び込み



遂に選考会が始まる。
飛沫にとっては今まで海で飛び込みを続けてきて、これが初めてになる大勢の人前での飛び込み。
観衆に見られて緊張しつつ、飛沫の祖父、沖津白波がなぜ自分に基本種目を教えた理由を考え、何かを悟ったように飛び込む。

今までに見たことがないような水飛沫を上げないおとなしいダイブ。
それを見た炎のジローは、
炎のジロー「おい、つまらんダイブしてんちゃうぞ!!」
まあ炎のジローがキレるのはわかります。問題は麻木コーチの反応。


麻木コーチ「なにが良いの!!あなたあんな寝ぼけた飛び込みするために津軽からノコノコ出て来たわけ!?」


ええええええええええ!?(;´゚д゚`)


麻木コーチの意見は自分の良いところ(豪快さのある演技)を潰してまで水飛沫を上げない飛び込みはやめろということです。
なら、予め練習の時にそう言っておけばよかったんじゃないでしょうか?
いつも水飛沫に関してあれこれ言っているから、そういう解釈をされても仕方がないと思うのは私だけでしょうか。

麻木コーチ「この試合であなたが一度でも自分の飛び込みをすれば、一瞬の快感のためにこれからも飛べる。」

麻木コーチに言われて目が覚めた飛沫は、自分の豪快さのある飛び込みを行います。
いつしか、観衆は飛沫の飛び込みに熱い声援を送るようになります。
結果的に飛沫は6位に終わってしまいましたが、勝ち負けだけじゃない何かを知ることが出来たのではないでしょうか。
今後飛沫の飛び込みがどう変わっていくのか楽しみです。




第6話の感想のまとめ




・弟に彼女を取られ落ち込むも、無事復帰
・一週間以上練習サボったにも関わらず、選考会で4位になる知季
・最高の瞬間を手に入れる快感を知った飛沫



練習一週間以上サボっていたのに、普通に三回半成功したのは少し違和感がありますね。
体がなまって多少なりミスがありそうなんですがね。ミスが全くない。流石にちょっとこれは変です。

それから途中から飛沫がこのアニメの主人公なんじゃないかと思いました。
物事において一番重要なものは勝ち負けなのか、それとも自分のポリシーなのか、それをよく考えさせられる回でしたね。




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