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交感神経を高め、やる気を出す方法


交感神経を高めてやる気を出す.jpg


集中と緊張を与え、アクティブな気分にする交感神経。
それとは逆に血圧を下げ、心を穏やかにさせる副交感神経。
よって日中は副交感神経よりも交感神経が優位であれば、仕事や趣味にもしっかり打ち込むことができます

今日は昼間も眠くて仕方がない、全くやる気が出ない方向けに、
交感神経を高めてやる気を出す方法をまとめました。






食べ物や飲み物を口に入れる




食べ物や飲み物を摂取すると、胃などの内臓が活発に動き始めます。
特に冷たい物は血圧を上げ、交感神経を高めます
また砂糖(ブドウ糖)を含んだ物は脳に栄養が流れ込み、仕事の効率も上がります。

今すぐに交感神経を高め、やる気を出したいのであれば、冷やしたエナジードリンクや炭酸飲料を飲むと良いでしょう。
しかしブドウ糖は脳で消費されるのが早く、消費し尽くされると脳の活動は鈍くなります。
すぐに目を覚ましたい場合には極めて有効ですが、長時間の作業には向いていません。
その上、脳で消費されるブドウ糖以外の糖分は体に積もります。あまり運動しない方には推奨されません。


そこでブドウ糖になるまでに時間がかかる、冷たいおにぎりを食べると良いでしょう。
長丁場の作業でも、最後まで脳は活発に動いてくれます。



アロマテラピーで呼吸を促す

ペパーミントのアロマテラピー.jpg


副交感神経が優位の状態は呼吸が浅く、脳に酸素があまり供給されていません。
脳に酸素が供給されていないことから、考えが巡らず、やる気も出ません。

脳に酸素を送るには、深呼吸をすることが一番効果的です。
しかし意識的に深呼吸をしても、うまくいかないものです。
そこで、無意識的な深呼吸を促すために、アロマテラピーを使用しましょう。


おすすめなのがペパーミントやユーカリ、レモンなどの刺激のある香りです。
スーッとした刺激的な香りは呼吸を促し、交感神経を高め、脳をクリアにします。

逆にあまりおすすめしないのが、ラベンダーなどのリラックスさせる香りです。
副交感神経が優位の状態では脳をリラックスさせる香りは、かえって逆効果です。






軽めの運動をする




交感神経を高めるためだけなら、無理をして激しいスポーツをする必要はありません。
日常の一手間に軽めの運動を織り交ぜるだけで十分です。

例えば、自分近くにティッシュや飲み物などを置かず、少し立って歩く距離ぐらいの場所に置きましょう。
デスクで作業中でも間延びしてしまわないように、時々立ち上がったりして体を動かしましょう。
その際は、一定時間経つごとにアラームを鳴らすアプリなどを使用すると良いでしょう。
外に出て移動するときも、エレベーターやエスカレーターを使用せず、なるべく階段で昇り降りしましょう。



10分だけ睡眠を取る




この方法はやや難しいですが、効果は抜群です。
副交感神経が高く、常に眠いなら、椅子に座った状態で目を閉じ10分だけ寝ましょう。
ベッドで横になると深く眠ってしまうのでおすすめしません。

10分経ったら、起きて顔を洗いましょう。
顔を洗う時に冷たい水を使うことで、一気に交感神経を高めることができます。
予め寝る前に、てきとうなペットボトルに水道水を入れて、冷凍庫で冷やしておくと良いです。



ゲームをする

ゲームで交感神経を高める.jpg


運動やアロマテラピーを楽しむよりも、もっと簡単に交感神経を高める方法があります。
それはゲームです。

交感神経を高めるには、脳に適度なストレスを与えれば良いのです。
ゲームは上記の行動よりも比較的簡単に、短時間で脳にストレスを与え、交感神経を高めることができます。
特にスリリングなゲームは、脳内のドーパミンを増やし、快楽とやる気を生み出します。
しかしドーパミンは依存性がある上に、目で見て反射的に手を動かす作業を繰り返すとキレやすい性格になってしまいます。
ゲームプレイ中に感情的になったりしたら、その日のプレイは止めにしましょう。



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