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SNSが危険地帯である4つの理由


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ネットのニュースサイトやまとめスレを閲覧していると、SNSでの炎上や騒動、吊し上げなどがよく話題に上がっています。一般ネットユーザとしてこれらの記事をうっかり見てしまうと本当に心が痛みます。記事内には罵詈雑言の嵐、コメント欄も誹謗中傷の地獄絵図。正直言って、こんなSNSでの炎上騒動をネタに記事にして楽しいのかなって思います。(それをうっかり見る私も大概ですけど
ニュースサイトやまとめスレで記事のネタにならなくても、SNSでは日常的に争いが絶えません。最近では桃太郎のおばあちゃんのCMでもネット上の悪意が取り上げられ問題視されましたし。

よって、そんなSNSは一言で言えば危険地帯です。
ではなぜSNSは危険地帯で、日常的に争いが絶えないのか、自分なりにじっくり考えたことをこの記事にまとめてみました。この記事を読んでいかにSNSが危険であるかご理解いただければ幸いです。


注)一部個人的な意見が混ざっています。




その1:NGワードが設定されていない




炎上や騒動の発端は、汚い言葉遣いや悪口にあります。どんなに正論を訴えたとしても、語尾に汚い言葉遣いや悪口があれば、一瞬で炎上します。SNSの運営側が汚い言葉遣いや悪口をNGワード指定すればよいのですが、言論の自由(?)を重視する姿勢からか、そういった対策はほとんど行っていません。言論の自由を重視するのは良いことだと思いますが、あまりにも無秩序だと慣れていないユーザーは嫌悪感を示し、結果的にユーザー離れを引き起こします。

最近はTwitter上のユーザー離れが深刻で、赤字が膨らんでいるようです。赤字にはいろいろな理由があるようですが、私はこのNGワードなどによる規制のなさがユーザー離れを引き起こし、結果的に赤字になるのではないかと思っています。私はユーザーが楽しく使ってこそのSNSだと思います。ユーザーが楽しく使うためにはある程度の基本的なルールの整備は必要不可欠だと思います。

よって、NGワードがまったく設定されていないSNSは危険地帯以外のなにものでもないでしょう。



その2:簡単に拡散可能


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簡単に拡散可能であるという点も危険であると言えるでしょう。確かに簡単に拡散が可能だと緊急時には役に立つかもしれません。しかしそれと同時に人々の悪意まで簡単に拡散が可能になってしまいます。特にTwitter上では、フォロワー数の多いユーザーの影響力は凄まじく、彼らがリツイートするとあっという間に伝播していきます。一瞬で炎上し騒動に発展するでしょう。その炎上騒動を面白がったまとめスレやニュースサイトは記事のネタにしてますます伝播していきます。

SNS上では一瞬の誤った発言が命取りになり、簡単に私刑が始まります。そんなSNSが危険地帯でないはずがありません。


その3:ユーザーは2chと同じ雰囲気で使用している



一部のSNSユーザーは2chと同じ感覚や雰囲気で使用しているのではないでしょうか。自らの鬱憤晴らしのために、他ユーザーの揚げ足取りや叩き、晒しなどを平然と行っているのではないでしょうか。

その背景として、SNSの匿名性が挙げられています。一部のSNSを除き、自分の実名で投稿する必要がないことから、あたかも匿名であるかのように投稿できます。しかしそれは偽りの匿名性です。ユーザーの過去に投稿した写真、方言、位置情報などから、身元がわかってしまう事があります。実際に、匿名性が売りの2chでもユーザーの個人情報が漏れて騒動になりましたし。そもそもプロバイダを経由している時点で、どこに投稿しても匿名性なんて担保されません。いざとなれば簡単に身元が特定されてしまうのです。


まだまだ半人前ブロガーの私が言うのも傲慢ですが、常に誰かに見られていることを意識して投稿したほうが良いでしょう。そして、自分の匿名性が担保されていると勘違いして、好き勝手にやっている人たちがいるSNSはやはり危険地帯だと思います。


その4:一部だけを切り取って非難が可能




文字数制限のあるTwitterではよくあることです。
長文の持論を展開する場合、たとえどんなに正論を言っていたとしても、一部だけが切り取られ曲解されて拡散されます。1000字を超える持論を展開しても140字ずつしか投稿できないので、その中の誤解されやすい140字分だけをリツイートしてしまえば、簡単に炎上します

どんなに正論を言ったとしても一部だけが切り取られ曲解されて拡散される環境下では、何を言っても意味が無いと思います。


まとめ




ここまで書いてきて、やっぱりこう思います。
個人ブログが一番安全であると。

個人ブログではもちろんNGワードが詳細に設定できます。コメントを承認制に出来るので、SNSほどつまらない争いが頻繁に起こるわけではありません。アクセス解析ツールがあるので、訪問者のIPアドレスとホスト名も特定できます。訪問者を個別にアクセス禁止、コメント禁止にすることも可能です。個人ブログ上ではSNSと違って、ある程度秩序と治安が保たれているのです。

そしてTwitterなどと違って、自分の言いたいことを少しでも反芻できるということも良い点でしょう。140字ごとだと、どうしても途中で辻褄が合わなくなったり、誤解されたりすることもあります。ブログの場合、記事の一部を切り取って拡散されることもSNSに比べれば容易ではありません。

もちろん全てのSNSが完全に悪いわけではありません。時には人の命を助けることもあります。しかし、秩序の保たれていない場所では争いは絶えません。運営側が何も対策をしないと、さらに人々からSNSが危険地帯であると認識され、SNS離れが深刻化するでしょう。


2017年10月14日追記
そんな私がとうとうSNSのシェアボタンをブログに設置しました。矛盾しているかのように思われますが、これには深い理由があるのです。

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